小さい頃の思い出。
親父とお袋はときどき映画館に洋画を見に行き、私も連れて行かれました。
見ても何にも判らないんだけれど、終わった後かならずお好み焼きを食べに行くのでついていきました。
お好み焼きとミルクセーキ、味は忘れましたがこの組み合わせがその当時のベストでした。
(中略)
今でも2週に一度くらい食べますが、姪が結婚してお好み焼きを始めているので年に1、2回行きます。
(旦那の親父さんがお好み焼きをやっていて、暖簾分けしたみたい)
ここのカス玉が評判なのですが、最初はねたの甘さに閉口しました。
ソースが甘いのかな?と思っていたら、ベースの生地が甘かったのです。
先日、30数年ぶりに田舎の友達と大阪で会い、一緒にお好み焼きなど食べました。
「甘くなくなっている!」
驚きました、生地の味が変わったのです。
いえいえ、暖簾分けの味です、そう簡単に味は変わりません。ということは、私の味覚が変わった???
味は私好みになっていました。
−追記−
8月14日、家族で行ってきました。
やはり少し甘めの味で、柔らかく仕上げてあって食べやすいです。
私自身が以前は甘味をほとんど受け付けなかったからと納得しました。
お好み焼き以外でトン平焼き・たこキムチ焼きなど、美味しかった^^